日付 | イベント | 宿泊ホテル | ||
1日目 | 平成24年7月3日 | 成田出発〜フランクフルト | マルティム・ホテル・フランクフルト | |
2日目 | 平成24年7月4日 | フランクフルト〜リューデスハイム〜ザンクト・ゴア | ロマンティックホテル・シュロス・ラインフェルス | |
3日目 | 平成24年7月5日 | ザンクト・ゴア〜ローテンブルグ | ティルマン・リーメン・シュナイダー | |
4日目 | 平成24年7月6日 | ローテンブルグ周辺散策 | ティルマン・リーメン・シュナイダー | |
5日目 | 平成24年7月7日 | ローテンブルグ〜ホーエンシュバンガウ | シュロスホテル・リスル・ウント・イエガー・ハウス | |
6日目 | 平成24年7月8日 | ホーエンシュバンガウ〜ミュンヘン | ヒルトン・ミュンヘン・シティ | |
7日目 | 平成24年7月9日 | ミュンヘン 〜 フランクフルト | ヒルトン・ミュンヘン・シティ | |
8日目 | 平成24年7月10日 | フランクフルト 〜成田 | 機内泊 |
1日目 ドイツへ行くのは2006年以来6年ぶりになる。前回は、アムステルダムを経由してフランクフルトに入ったが、
今回はJL407便。直行便です。しかもアップグレードして、エグゼクティブクラスで行ってみました。
但し、燃料サーチャージが高くて、得なのか損なのかわかりません。
今年は買ったばかりの「i−pad」をお供に連れて行きました。
ルート表示もあります。
出発はスカイライナーで!!
京成日暮里駅もすっかりきれいになっていました。
スカイライナー13号で出発です。
途中から一気に早くなります。
恒例の出発案内ボードです。
これを見ると、出発気分が一気に盛り上がって
きます。JL407便は定刻とおりです。
ラウンジで休憩です。
これがなによりの楽しみです。
取り合えず、ビールです。
お昼メニューの定番、ビーフカレーも
食べることができました。
搭乗です。
日本航空JL407便は12:15分発なので、搭乗開始時間は11:45分です。
混んでいて、後ろの席しか空いていなかったので、羽の上になってしまいました。
ボーイング777-300のエンジンが見えます。 第二の楽しみ、ウエルカムドリンクです。私はシャンパンを。
次に、第3の楽しみ、食事です。
布のナプキンが敷かれ、アミューズ・ブーシュが、引き続き、オードブルです。併せてヱビスをお願いしました。
普段貧乏人の私にとっては、ちょっと食べなれない前菜でした。でも完食です。
日本食はちょっと抵抗があったので、牛フィレ肉のローストがメインディッシュです。
ご飯は「南魚沼産コシヒカリ」とのことでしたので、併せてご飯を頂きました。
デザートは、アイスクリームです。
いつもは、映画三昧なのですが、今回は実に不作で、しぶしぶ2本くらい見てあとはぼっとしていました。
2回目の食事は、暗い中、「東京香味カレー+たこ焼き+カツサンド半分」を食べました。
訳2時間、あっと言う間についてしまいます。
フランクフルト到着です。
フランクフルトの到着は現地時間で午後5時近くです。
いつも思うのですが、フランクフルトはさみしい気がします。
また、これから日本へ帰ると思われるツアー客が
たくさんいました。ホテルへ到着後は、フランクフルトの
中心部、「レーマーベルグ(市庁舎前広場)へ行きます。
ホテル 到着
今日の宿は、「マリティム・ホテル・フランクフルト」です。
なんとなくドイツらしさを感じます。
マリティム・ホテル・フランクフルトは街の中心からは
少し離れていますが、展示会場(東京ビックサイトのようなもの)
に近く、地下鉄数駅で中心地へいけます。
各航空会社の宿の様で、JALはもちろん、シンガポールエアライン
等のスタッフと出会いました。
アメリカンスタイルの過ごしやすいホテルです。まあまあです。
●フランクフルト・レーマーベルグへ
すでに19時を廻っているのに、明るいです。夏のありがたさがわかります。
ホテルの真ん前にそびえたつ、国際展示場ビルです。
左下に変なものが映っていますが、平らな鉄板でできた
像で、トンカチを持った職人が何か作っています。
というより、動いています。
ものづくりの国ドイツの象徴でしょうか?
下は地下鉄です。
地下鉄でレーマー広場までやってきました。 おなじみ、旧市庁舎です。
時間も遅いのか、ちょっとまばらなレーマー広場でした。
ここへ来るのは4度目です。
橋からみた対岸の教会 橋の上はにぎやかです。涼しいし。
ゲーテハウスはすでに閉まっていました。
本日、第一日目はこれをもって終了です。