第3日目 カプリ島観光 2005.11.10 ソレント〜青の洞窟 |
ソレント
船着き場
高速船
船内から見るカプリ島
青い海と白い家が美しい島
カプリ島マリーナ・グランデからモーターボートに乗り換えて青の洞窟へ向かう。その後、
4〜5人用の小さなボートに乗り換えて、順番待ちで洞窟に入る。(船酔いに注意!)内緒の話だけど、日本からのツアーコンダクターさんがこの時、船酔いしていたそうだ。後で本人から聞いた話だよ。私は船は元々弱い方だから先に酔い止め薬を飲んでいました。
洞窟入り口付近
内部入り口付近
「帰れソレント」へを謳ってくれる船頭さん
幻想的に青く光る洞窟(実際の方がもっと感動)
いよいよ私たちの日頃の「運試し」とも言える、カプリ島にある青の洞窟への観光の日。
天候によっては、雨、風、霧、波がある観光できないそうで、その確率は冬場でともなると、
30%以下と言います。
ソレントから高速船に乗って、カプリ島へ渡る。船内にはアメリカ人の観光客が大勢いました。
たまたま、私たちが座っていた長椅子に、1人のアメリカ人のご婦人が座ってきて、
私たちに日本人かと尋ねてきました。彼女は昔、数年間、立川市に住んでいたことがあると言われました。
現在は息子2人が日本に居るそうです。英語で話し掛けられて、ところどころの単語しか判らず、
この程度の会話しか出来なかったが、きっと、ご主人も息子たちも、米軍として日本に駐留して
いたんだと私なりに理解して見た。彼女たちも私たちと同じコースをたどる10日間のツアーだと
言っていた。きっとまた会えるといいねと思いながら。高速船の旅は30分程度で終わった。
青の洞窟の動画を追加しました。(音声が出ます注意!!)
【カプリ地区】
ウンベルト1世広場
市役所、時計塔とカフェに囲まれた小さな広場であるが、世界中の観光客が集まる場所である。
以外にも、ビトンをはじめとする世界のブランドショップが並び、リゾート地ということが
わかります。但し、この時期はオフに入りつつあり、既に閉まっている店もありました。
カフェでアイスクリームを食べました。
お土産はレモンのチョコを買いました
ブーゲンビリアの花が綺麗に咲いていました。
アウグスト公園
19世紀末ドイツ人の大富豪のアウグストによって整備され、現在は市民公園になっている。
噴水や色とりどりの花が咲き乱れる美しい庭園。
奥の階段を上がると、ファラリオーニの岩島群が眼下に広がる美しいパノラマが望む。
【世界遺産アマルフィ海岸】
再び高速船でカプリからソレントへ戻り、ソレントからサレルノまでの約40kmの海岸線は世界でも
最も美しい海岸線のひとつとされています。
碧い海と岸壁の町であるアマンフィの町は、私たちが到着した時は、既に、日が暮れてしまい夜景でした。
写真が何回もシャッターを押したのですが、やはりぶれてしまって、心霊写真のようになってしまいました。
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