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メロン＆サボテンの実

手長えびのグリル

ディナーメニュー
アンティパストミスト

シナモンの香がするちょっと変わった形のお菓子

フライドポテト＆腸詰め

ランチメニュー
ペスカトーレ

アグリジェントの青年像。
大理石で造られおり、人肌の質感が絶妙に表現された美しいもの（ウエストからヒップラインがとても素敵でした）

テラモーネのオリジナル。
地下と１階の吹き抜けの展示室の天井ぎりぎりまである

国立考古学博物館

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【世界遺産アグリジェントの神殿の谷】

アグリジェントは、古代ギリシャの神殿郡が建ち並んでいる町で、それは壮大で圧巻。
「アグリジェントを見ずしてシチリアを語るべからず」というほど、シチリアの最大の観光名所です。

近くまで行くと大き過ぎて写真の画面に納まらなくて、どうしても、こうしても部分的にしか撮影することができませんでした。
巨大さがわかってもらえるでしょうか。
また、保存することは大変なことですね。どこを見ても補修工事中でした。

ジュノーネ・ラチニア神殿
神殿の谷の一番東端で、標高１２０ｍの丘の上に建っている。紀元前450年頃の神殿跡。この丘から眺める地中海と遺跡群の風景は素晴らしい。

コンコルディア神殿
ジュノーネ・ラチニア宮殿より丘を西へ歩いて下ると、屋根さえ無いが、ほぼ完全な姿で残っている美しい神殿がある。
「コンコルディア」とは「平和」とか「調和」を象徴するローマの女神のことという。これも紀元前450年〜440年頃に建造された。

ヘルコレ神殿
一番古い紀元前520年建造の神殿。
８本の円柱が一列に逞しく天に向かってそびえ建つ。

ジョーヴェ・オリンピコ神殿
紀元前480年から470年以降に建造されたが、未完のうちに「カルタゴ」によって破壊され、その後、地震で瓦礫の山となってしまったが、ギリシャ建築最大級の遺跡である。
７ｍ以上もの巨人の柱（テラモーネ）が横たわっているが、神殿を支える柱の一部だったもので、これはレプリカであり、オリジナルは考古学博物館に展示されてあった。

●

アグリジェント

神殿通りを歩いて下る途中の風景。
道路の左右にはお墓としていた岩穴が並んでいる。

地中海を望む

神殿に飾られていた陶器のコレクション

本日のお食事メニュー

（天ぷら盛り合わせってところかな、余り美味しくない）

（サボテンの実は口に合わない）