| 第8日目 10月13日(Wed) パリ最終日 |
早くも最終日。夜にはもう日本に向かいます。早すぎるー。
7:00に一番でコンコルドのレストランへ行くとすごい混雑。座る席がなくなってしまう。
客の多くは日本人だ。(中国・台湾がいるかもしれないが?)日本人が早起きなのか
客の多くが日本人なのかわからないが、多分前者ではないかと思う。
コンコルドのレストランは今までのレストランに比べて種類が多いのは良いが、
巨大ホテルの欠点で、レストランというイメージより、食堂のイメージが強い気がする。
![]()
パリへは数回来ているのだが、ルーブルへ行こうと思ったことはない。
展示品は多いが、自分の知っている美術品が少ないからだ。
美術館へ行くのは、あまり団体が来ないこじんまりした美術館の方がインパクトがある。
しかしながら、20年ぶり、当時はピラミッドもなかったし、今ほど広く綺麗では
なかったし、「モナリザ」も直接間近で見ることも出来たし、だいぶ変わっている。
話の種に新生ルーブルを廻ることにした。
相変わらず行列です。

朝会館前についたにも関わらず、長蛇の列だ。 「モナリザ」は人だかりです。

ミロのビーナス像 階下の写真を撮ってみました。

昔はこんなキンキラはなかったのですが?
ルーブルにピラミッド。段々違和感がなくなってきました。上側(1階)の入り口です。

ルーブルの外観です。
![]()
初体験として、「オニオン・グラタンスープ」を食してみた。
10月末で、それほど寒い訳ではないが、ためしにオニオングラタンスープを
飲んだと言うより食べた。
オニオン・グラタン・スープは「パリジェンヌがオペラを観た帰りに、ホットワインを
飲みながら食べるのが一般的?」と聞いたことがありました。
なかなかいける、オニオングラタンスープです。
また食べて見たいと思っています。
![]()

パリの最後にメトロでホテルへ帰りました。 なごりおしい、ホテル・コンコルド・ラ・ファイエットです。

初めてのきれいな空港です。 このイメージは飛行機をイメージしているように
感じられました。
丸い形のデザイン。飛行機 エレベータもガラス張り
のような、エンジンのような!! ユニバーサルデザインも万全です。
| 第9日目 10月14日(Thu) 帰国 |
日の丸はなんとなく安心感があります。
帰りの飛行機はパリ発JAL406便ですが、満席でした。
わずか9日間の旅行でした。時間とお金特に時間があればもっとゆっくり旅をしたいと思うのですが、
現実はなかなかままならないことばかりです。
「またいくぞ!!」と思いながら後ろ髪を引かれる気持ちで帰ってきました。
旅も、まず自分の健康があって、家族の健康があって、職場の協力があって、そして時間とお金が
あって行けるものだとつくづく感じるこの頃です。 第8日目 平成16年10月13日(Wed) パリの最終日
第
8日目 平成 1e d)ロンドン・パリ旅行記TOPへ第