中部イタリア トスカーナ 地方の旅
6日目 2009年9月1日(火)
★ 今日は、ミラノの街へ向かいます。
今回のメインであった、レオナルドダビンチの名作、「最後の晩餐」を見にゆきます。
6日目 フィレンツェ → ミラノ (泊)
●フィレンツェ最後
フレンツェもLRTの工事をしていました。
公共交通機関が活躍する時代になりました。
午前中は、移動で写真がありません。
●今日の昼食
ワインではありません。水です。 ツナソースの子牛肉のロースト
ビールは欠かせません。 サーモンのフェチット チーネです。要はパスタ。
デザートはプリン。甘くて今一つでした。
●ミラノの街
イタリアは小さな車が目立ちます。
●スフォルツスコ城
このお城は2回目となるが、あまり印象が無い。特段ことというものも無い。
従って、コメントもない。だだイタリアは暑い。
●ヴィットリオ・エマヌエル2世ガレリア
いわゆるアーケードといったらここが一番。相変わらず賑やかです。
交差個所にはマックと3つのブランド店が入っています。
おしゃれなカフェが続きます。 先はミラノのドーモです。
床のモザイクです。シエナで見た。オオカミと赤子です。
ブランド店があります。ここで買いました。
●ミラノ ドゥオモ
これは大きな建築物です。屋上へ登れますが、前にエレベーターで上った
ことがあるので、今回はパスしました。
●スカラ座
有名なスカラ座です。ここも以前は見たのでパスしました。
ミラノの名物「グロム」のジェラードです。甘くなくておいしいです。日本人の店員もいてわかりやすいです。
ミラノ座の近くですので、ぜひ行ってみて下さい。
先にお金を払って、あとでジェラードを受け取ります。
●サンタマリア・デル・グラツェ教会と 最後の晩餐
教会の看板です。 神父さんが出入りしていました。
サンタマリア・デル・グラツェ教会
です。
有名な最後の晩餐ですが、
修復が終わって、最近公開
されています。
当然時間予約制で、人数
限定で中に入ります。
自動ドアで管理され、中も
空調が効いていて、壁画を
保護しているようです。
従って、見ている時間も制限が
あり、ゆっくり鑑賞する余裕は
ありません。
「これが最初で最後かな。」と
思いつつ後ろ髪を引かれる思い
でした。当然、写真・ビデオ不可です。
記念に、絵葉書(風)を購入しました。
「最後の晩餐」はいろんな画家が書いていますが、ダビンチの作品が最も有名
なのはご存じのとおりです。
入場チケットです。 17:00からの入場です。
ヨーロッパではどこでも、ライトレールが主流です。
日本と同様に廃止したLRTが復活してきている箇所もあります。
●今日の宿
今日の宿は、「ビスコンティ・ホテル」2連泊です。
ローマでも同名のホテルでしたが、系列は関係ないとのことです。
部屋が広くきれいで、中庭もきれいで問題ありません。
アールヌーボー調の雨除けがありました。
清潔そうなベットと、高そうなカーペット。
まあ、良いほうだと思いました。 洗面台も2つあります。
アメニティグッズも充実しています。 中庭も手入れがいく届いています。
部屋から下を見るとこんな感じです。
●今日の夕食