 ドーム広場周辺 |
 フィッシュマルクト |
 クレーマー橋 |
 これは何のお店？ |
 線路は続くよ |
 昼間は賑やか |
 早朝のクレーマー通り |
 カフェもこれから |
 市電のレール |
 石畳 |
 赤信号 |
３日目 エルフルト ⇒ ワイマール⇒
ライプチヒ ⇒ ドレスデン
エルフルトの朝
今日も一日忙しい１日となる。
本日は中身が濃い。ドレスデンまで移動しながら観光だ。
その前に、早朝のエルフルトの街を歩いてみた。
その写真です。
エルフルトの風景(画面をクリックすると大きな写真になります。）
Ｅｒｆｕｒｔはエルフルトまたはアエフルトと呼ばれる。エアフルトなんて聞いたことも無い街でした。
エアフルトはデューリンゲン地方でもっとも大きな町であり、かつては交通の要衝でした。
クレーマー橋は１１１７年にクレーマー（商人）の橋としてにぎわったとのこと。
橋と言っても、歩くと橋を歩いている感覚はありませんが、下へ廻ると橋になっていることが
わかります。
エルフルトはなんとなく、旧東ドイツの雰囲気があります。
ワイマール（Weimar)
ゲーテ街道の中心に位置するワイマールはゲーテ、シラー、リスト、クラーナハ等ゆかりの
ある町で、文化都市です。
古典主義の都 ワイマール
ワイマールの町へ入ってきました マルクト広場、市庁舎です。
ワイマールといえば、「ワイマール憲法」で知っていましたが、ゲーテやシラーとゆかりのある街とは
ついぞ知りませんでした。
ゲーテの家は「写真撮影禁止」おかげで、 ゲーテの家の前では観光用の馬車がいました。
馬車の写真しか撮れませんでした。悪しからず。
ドイツの風景ですが、レストラン「シェイクスピア」と きれいなレストランでしたので、記念に。
書いてあったので写真を撮ってみました。 こんなレストランでゆっくりしたいですね。
劇場広場です。 やっぱり、ゲーテとシラーの像が建っています。（写真 右）
マルクト広場です。
ゲーテとシラーのお墓です。 これは、ゲーテ娘の像とききましたが？？？・・・
奥の方がロシア風なのがわかりますか？ 奥さんはロシア人で同じお墓に入れないので、
地下で、２つのお墓が地下で結ばれているとのことでした。
とりあえずスープ。 ビーフを煮込んだメインディッシュ。白いボールは デザートは木の実入り
とうもろこしの粉を溶いて固めたものをふかした感じ。 アイスクリーム
ドイツの食事は美味しいが見た目は怪しげだ。
ライプツィヒ （Leipzig)
同じく、ゲーテ街道をなす、ライプツィヒの町の名前は、7世紀に村を造ったゾルブ人の言葉で、「ラプツィ」
すなわち、菩提樹の意味から名づけられたと言われています。
昔、「森鴎外」がこの街の大学で学んだことは有名です。
トーマス教会の入り口 トーマス教会前には「バッハ」が立っています。
バッハは生涯の後半をトーマス教会のオルガニスト兼指揮者として過ごしたことでライプティヒと由来が
あるそうです。
トーマス教会の祭壇 確か、バッハのような気がしましたが？
プロテスタントの教会は質素です。
ファウストとメフィストフェレスの像 ルネッサンス建築の市庁舎（旧）はきれいです。
どこへ行っても市庁舎がランドマークとして残って
いることには驚かされます。
