2 日目 フランクフルト⇒アイゼナッハ⇒エルフルト
H18年8月19日
夏のフランクフルト
夏のフランクフルトに感動!!
フランクフルトは始めてではない。でもはじめてのような気がする。
何故かといえば、いつもは冬景色だからである。昔丸坊主だった木々が
青々と茂って、暑さから守ってくれる。日差しが強いから街が明るい。
ドイツのホテルは朝食が充実している。特にハムとチーズは驚くほど種類があるが、
お腹いっぱい朝食を食べて出発だ。
ホテルの客のほとんどは、ロマンティック街道に向かって出発していくが、我々は
細々と北に向かって出発です。
本ではありません。オブジェです。大きさは人の背丈ほどあります。
わかりにくいですが、客車が地面にめり込んでいるのがわかりますが?
Uバーンの駅入り口です。 ユニークですね。
ゲーテハウス前です。 レーマー広場はいつも観光客でいっぱいです。
観光客と言えば、昔は日本人ツアーでしたが、最近は、中国人・韓国人のツアーが日本人より多いと
感じます。国力の差なのでしょうか?
早朝の時間は観光客も少ない。木組みの家を マイン川に架かるアイゼナー橋
見ていると、「ドイツに来たな」と思います。 川が大切な財産だと感じます。
でもドイツの川はゴミもなくて、日本に比べると
とってもきれいな気がします。
アイゼナッハ
アイゼナッハなんて街は聞いたこともない街でした。
行ってみると、とっても良い街です。
アイゼナッハは、バッハとルターの町。
世界遺産1 、ヴァルトブルグ城へ行きます。 その前に食事を。
レストランの名前も、「バッハ」というレストランで食事です。
お昼は、レストラン「バッハ」。この街は、すべてがバッハとルターで動いています。
まず、スープ ポークとシュークルート どこへ行っても、木の実のゼリー
ヴァルトブルグ城
ドイツらしい中世の城、世界遺産のヴァルトブルグ城 英・独語は、ガイドツアーがあるが、日本語は
たくさんの観光客がきています。 通じないので、カセットテープによるガイドツアー。
真ん中の白いお姉さんがスイッチを押すガイド。
本日の宿は ラディソンSASホテルです。外見はアメリカンスタイルのホテルです。
ホテル全景 ここは、設計デザインが斬新。バスタブも船のようです。ドアを入ってすぐ。
バスに扉はありません。
一番驚いたのは、ベッドがウオーターベッドだったこと。
座ったら、液体が逃げる感覚。どうのような設計なんでしょう。
スープです。中身と味 チキンのローストとポテトです。本日のデザートはまあまあ。
すでに記憶にありません。
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