フランス ノルマンディ 地方の旅

 5日目 (2011/08/28)

 ★ 朝、ちょっとひんやりしていて気持ちの良い朝でした。
    ホテルの周りには、これといった場所はありません。高速があるだけ。
    今日はベルサイユ宮殿へ行く途中で、シャルトル大聖堂へ寄り、パリへ向かいます。。
 

★5日目  今日の行動  トゥール発 → シャルトル大聖堂 → ベルサイユ宮殿  → パリ(宿泊)
  
  ●シャルトル大聖堂
   シャルトル大聖堂は、大きなバラ窓(ステンドグラス)で有名です。
   シャルトル大聖堂も2回目、初めて海外へ行った、25〜26年前になります。
   丸いバラ窓がきれいであった印象は残っています。
    今日は日曜日で、日曜礼拝をおこなっていました。
  なかなか、シャルトルまで足を延ばせませんが、価値はあります。

  
 大聖堂というだけあって大きい建築物です。    正面上の丸い部分がバラ窓になっています。
  
  正面外観です。                    日曜ミサが開かれ、賛美歌を歌っていました。 


 ●シャルトルでの昼食
  
 レストランです。                     すでにデザート(エクレアとマカロン)が出ていました。
 
 メインは鳥です。固いし、食べにくいしちょっと      サラダです。南フランス風
 評判がよくありませんでした。
 
●ベルサイユ宮殿
 ベルサイユ宮殿は、3回目です。1回目は8月、2回目は2月、3回目は8月です。
 それでも、2回目からは20年以上経っていますので、状況も変わっているような気がしました。
 まず、観光客が多いこと。8月の日曜日ということもあり、混雑していました。
 特に、中国人が極めて多いことが、気になります。
  
 昔は無かった、荷物チェックです。           代表的なフレスコ画。
  
  これも有名なナポレオンの戴冠式                外庭です。
 
 広いので人がまばらのように見えますが多いです。

 ●パリへ
  これから、パリのホテルへ向かいます。
  パリが最終地となります。
  

 本日宿泊ホテルっと夕食
 パリの宿は、オペラ座地区にある、グランド・ホテル・デュ・アーブル。スペルから英語読みするとアーブルにはならない。
 サン・ラザール(St-Lazare)駅に近いホテル。繁華街であるオスマン大通り(ギャラリー・ラ・ファイエット等あり)
 まで極めて近いロケーションである。しかし、歴史のあるヨーロッパにおいては、旧市街地(オールドタウン)では
 新たな建て替えや新築が難しいこともあるのか、設備等はいまひとつである。
  今までに泊まったことがある、ニッコー・ド・パリ(現:ノボテル)、アンバサダー・コンコルド、コンコルド・ラ・ファイエット
 ソフィテル・ベルシー等に比べるとはるかにランクが落ちるホテルでした。
 但し、立地は便利です。
 
   
 玄関先の看板です。                  こじんまりした、プティホテルです。

 今夜の夕食です
  
                                   このレストランです。
  
 まず、パン。いつものとおり、ビールをたのみます。前菜はなんだっけ?
  
 メインは牛肉の煮こみとパスタ             デザートはタルトをチョイスしました。
 レストランは狭くて、日本人慣れしていて、よく言えば日本人受けするよう、フレンドリーであるが、
 悪くいえば、日本人を馬鹿にしているようにも感じられた。全体の印象としては良くなかった。
 

●夜景を見に行く
  
 夕食後、エッフェル塔のイルミネーションを見に行く。
 大ブレで、心霊写真のようになってしまいました。
  明日は、パリ市内を移動します。
 

 


      4日目へ戻る                                    6日目へ