フランス ノルマンディ 地方の旅
2日目
★ 2日目というか、8時間戻って、同日の朝となる。
羽田から約12時間、フランス シャルルドゴール空港へ到着する。
早朝6:20分 普段ならまだ眠っている時間だ。
2日目 シャルルドゴール空港(早朝) → ジベルニー → ルーアン (宿泊)
・成田発ならば、そのままホテルへ向かうところであるが、アメリカと同様、そのまま観光となる。
荷物をピックアップし、バスでそのまま、「モネの家」があるジベルニーに向かう。
ジベルニーは2004年10月以来、7年ぶりとなる。
これからジベルニーへ向かいます。 2度目のジベルニー。ほとんど変わっていません。
モネが、晩年を過ごした、家と庭。家には入ることが出来、多くのモネの絵画や、趣味であった「浮世絵」等が
多数展示されているが、すべて「写真撮影不可」となっている。
庭にたくさんのコスモス(?)がありました。 日本風の池に、モネが描いた水連がありました。
2度目のため、感動はありませんでしたが、庭は手入れがなされていました。
これからルーアンへ向かいます。
、
旅の楽しみは、「その地の食」ですね。
ルーアンでのお昼は以下のとおりです。
前菜は「貝のサラダ」です。 メインは、ポークとポテト デザートは木苺(?)のケーキ
午後は、ルーアンの観光です。ルーアンは、「ジャンヌダルクが処刑された地」として有名。
以前、TBS系の「世界不思議発見」でも紹介され、行ってみたいところでした。
ルーアン大聖堂です。かなり大きいです。向かいにある、現観光案内所の2階からモネが描いた大聖堂の
絵画が有名です。
ジャンヌダルク教会の尖塔を撮ってみました。 教会の中へは入りませんでいたが、ステンドグラスが
きれいです。
今日の宿は、「キリアド・ルーアン・サントル」です。ちょっと不安でしたが、問題ありませんでした。
どなたかのHPにもありましたが、ホテルの朝食のクロワッサンは大変おいしかったです。