第2日目  10月 7日(THU) ストラッドフォード・アポン・エイボン周辺観光     


田舎はきれいだ
 気持ちよく目覚めた。イギリス ストラッドフウォード・アポン・エイボンの朝だ。太陽の光が差し込んでいる。今日も天気が良いと思うとうれしくなる。
 階下のレストランで朝食です。ウインナーソーセージ、きのこや煮豆等あり、ゆったりと朝食がとれました。
 イギリスで出されるトーストも日本より一味違うような気がして美味しかった。
 今日は一日田舎町まわりだ。田舎といっても
本当に良いところでした。

とりあえずホテルです。(上)ホワイト・スワン

 「スワンホテル」というホテルなので、集発前は、バイブリーのスワンホテルと混同していました。
 木造の結構古いホテルですが、
以前に改装したとのことで、水廻りやバスはそこそこでした。(材料とつくりは決して良いとはいえませんが!!
 でも古いなりに良い印象が残りました。
 

旅の始めはシェイクスピアの町、ストラッドフォード・アポン・エイボンから

入り口にはシェイクスピアの紋章がありました。

ホテル シェイクスピアです。
街中どこへ行ってもシェイクスピアの町です。
ブロードウェイ
ボートン・オン・ザ・ウオーター

英字では、BOURTON ON THE WATAR
 watarは、コッツウォルズのヴェニスと言われています。すこし大袈裟ですよね!!

最初のブロードウェイのイメージは「アメリカ」のイメージでした。
でも「蜂蜜色の家」がありました。日本では蜂蜜色という表現はあまり聞きませんが?
さもないところですが、いろいろな国から来ていると思われる観光客がたくさんいました。

バイブリー

ストラッドフォード・アポン・エイボンの一日

コッツウォルズといえば、バイブリーです。
壁紙にしたくなるほどきれいな街です。

バイブリーの代表格はホテル スワン
この地区の人たちは、近くの教会 で結婚式を挙げて、このホテルの庭で披露宴を行うのがステータスなのだそうです。
 楽隊が延々と演奏をするとのことですが・・・?

このホテルには泊まりませんでしたが、昼食をここで取りました。
ここの定番は「鱒料理」です。

とってもやさしい、木漏れ日です。
大変気持ちが良い時間でした。

本当はBOURTON on the Waterです。
カタカナ読みで、ボートンオン・ザ・ウォーターとしてみました。

のどかな風景がたくさんあります。

近くのバイブリーコートホテルです。
由緒ありそうです。紅葉がとってもきれいなので写真をとらせてもらいました。

ゴルフ場と間違えそうな庭です。
芝の庭はいかにもイングランドらしいですね。

 シェイクスピアは有名ですが、ストラッド・アポン・エイボンという、長い名前の聞いたこともない
都市が、彼の生地だと知ったのはほんの少し前でした。
 初秋でしたが、紅葉も始まり、のんびりしたきれいな街でした。
現在でも100年以上前の古い家が残され利用されていることにはちょっと驚きました。
(ドイツではたくさんありますが!!)

 ロンドンだけがイギリスじゃないぞ!!と思った一日でした。
 、

作家 ウイリアム・モリスが「イングランドで最も美しい街」賞賛したところです。
古い家屋、きれいな水辺、イギリスはロンドより田舎です。

←ホテル・シェイクスピアです。
かなり年季が入ってますが、まだ現役!!

シェイクスピアの奥さんの実家だそうです。
どうして、奥さんの実家が観光地になるんでしょうか?
いまは保護団体が管理しています。

水はあまりきれいではありませんが、景色はきれいです。

有名なアーリントン・ローです。

ホテル周辺の風景です。
ヨーロッパらしい気がします。

、向きを変えてもう一枚。なかなかいいですよね?